大阪・関西ユネスコスクールネットワーク (ASPnet Osaka、Japan) 

活動紹介

2024年度事業「北陸・関西ASPnet復興連帯プロジェクト,2024」について

2024年1月1日、能登地方を中心に甚大な被害をもたらした地震が発生しました。被災された地域の皆様には心からお見舞い申し上げます。大阪・関西ユネスコスクールネットワークでは、過去において2011年の東日本大震災、2015年のネパール地震、そして2016年の熊本地震においてネットワークとしてお見舞いと応援の気持ちを込めた連帯プロジェクトを実施してきました。
そして、今次も、能登地域の方々から、助け合いの様子・知恵・困りごと・未来に向かう希望などを学ばせていただいたり、日常における尊さなどの持続可能性の核心などを学びあいながら地域を結ぶ交流会ができればと思います。

事業名文部科学省 令和6年度「ユネスコ未来共創プラットフォームの発展に資するユネスコスクールネットワーク活性化事業」
実施日2024年8月14日(水)午後~8月15日(木)午前(一日参加/宿泊参加可能)
参加募集2024年7月9日(火)~8月2日(金) ※約20名~25名の予定
問い合わせ大阪関西ユネスコスクールネットワーク事務局
大阪教育大学附属高等学校池田校舎
治部浩三 
畠山尚之 

プログラム概要

参加費

  1. 日帰りの場合は無料。
  2. 日帰りで国立能登青少年交流の家で食堂を利用される場合は各自料金をご確認ください。
  3. 宿泊を希望される場合 宿泊費は無料ですが食費2300円が必要です。
    (ペットボトルのお水とお茶を含む)

参加申し込み

参加申し込みはココをクリックしてください。

近畿・北陸地域ASPnet校学び合い交流会,2023

背景

 大阪・関西ユネスコスクールネットワークでは、2020年以来の新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、これまで長らく続けられていた小中高校大学生合同による社会臨場実践型学びあい交流会が開催できない状態が続いていました。しかし、2023年5月から同感染症が季節性インフルエンザ「5類」に引き下げられたため、久々に地域の「ESD課題と成果」と共に、歴史的に社会の中で脈々と引き継がれてきた人と人、人と社会、人と自然におけるさまざまな「次世代につなぐ“尊さ”」(持続可能性の核心)の臨場学習を開催することができました。
この2023年度の開催にあたっては、

文部科学省「令和5年度『ユネスコ未来共創プラットフォームの発展に資するユネスコスクールネットワーク活性化事業』における地方大会事業計画」「ユネスコスクール地方大会」として、ACCUを介した受託資金(約82.5万円)により実施されました。

テーマは「2023年度 UNESCO ASPnet近畿/北陸ブロック地方大会SDGs連携多角化プロジェクト」-「近畿・北陸地域ASPnet校学び合い交流会」として開催されたものです。

内容

 義務教育段階の児童・生徒、高校生、留学生、大学生、各教職員、SDGsに取り組む企業、地域自治会や行政機関などから参加者が集まり、学びあい合宿を行いました。開催は滋賀県希望ヶ丘文化公園青年の城を拠点として滋賀県針江地区、近江八幡(八幡掘)などを訪問し、琵琶湖の水を活用しながら生活する地域住民の驚くべき工夫や知恵を学び、実際に話をお聞きしたりして地域が大切にしてきた「尊さ」(持続可能性の核心)を理解して、「人と人」、「人と自然」、「人と社会」の関係が織りなす姿に臨場するものです。またその姿に隠れる工夫や知恵は、異なる年齢や地域に育つ全参加者の各視点から立体的に把握され、一義的に語ることのできない持続可能性の多様な諸相と意義を自らの言葉と振る舞いで表すことも意図して行われました。
 このために、事前学習により(教職員の研修をも含めて)ASPnetの意義、ESDの基本の学習から始め、まず自分たちの地域における 持続可能性を考えることからスタートし、そして社会の様々な立場や役割、組織の中で取り組まれているSDGsの知見を共有しました。とりわけ、今回は、富山県、滋賀県、兵庫県、大阪府、奈良県のASPnet校の参加により、異なる地域や世代を超えて多様な視点で学びあうことが目指され、単一視点のESD/SDGsではなく、多様なESD/SDGsの課題や達成アプローチを共有することとなりました。

上記実施要項の詳細はここをクリックしてください。

(学校を超えた)準備

(教員による準備と実施の学校間連携)
準備は学校を超えた準備が行われた。以下の通り学校を超えた教員の連携と協働は、これ自体がESD的であり、かつネットワークに相応しい学校間連携である。
下見、参加者名簿、しおり作成、学校混在の部屋割り、旅行社連絡対応、学校混在のバス乗車位置での集合(天王寺発・大阪梅田発)、資料作成、アレルギー対応生徒一覧作成、集金会計、安全対策(道路横断の際の担当・移動中の誘導体制・給水体制ほか)、養護教諭待機、緊急時対応確認、食事指揮、ワークショップリーダー、宿泊施設との連絡対応、随伴車による荷物運搬・・・他。

実施

第1回ワークショップ

7月24日(月) 9:30-13:00(大阪公立大学i-siteなんば)

  • ASPnetって? ESDってなに?
  • 人と自然がつながり続け、幸せを共有できる社会築き、次の世代につなぎ続けるには何が必要なのか。世代を超えた普遍の価値とは・・・
  • 講義形式(ESDの基本)・グループワーク(新しい価値観を知る)など!
  •  
(大学生による手話コーラス) (大学生による手話コーラス)
(異なる学校や異学年で学びあう風景) (異なる学校や異学年で学びあう風景)
第2回ワークショップ

8月7日(月) 9:30-13:00(大阪公立大学i-siteなんば)

  • 身近な生活の中のESDを探す
  • ディスカッションテーブルで皆さんの目に映った身近な問題を出し合い、原因の同根性や関連性を把握し、全体理解を目指そう!
  • 滋賀県高島市(針江地区)近江八幡市(八幡堀)事前学習
  •  
(グループで話し合ったことを発表する児童生徒) (グループで話し合ったことを発表する児童生徒)
(「あたり前」を問い直し、優先すべき価値やジレンマに対する考えを理由を添えて発表) (「あたり前」を問い直し、優先すべき価値やジレンマに対する考えを理由を添えて発表)
滋賀県での「学びあい合宿」

8月20日(日)-21日(月)

  • 琵琶湖西岸「針江」で世界でも有名になった「水・自然と共に暮らす文化」を学ぶ。
    琵琶湖東岸「八幡堀」では荒れ果てて埋め立て寸前の「堀」を再整備し、多くの人に愛される地域を再生した事例から学ぶ。
  • 長い歴史の中で何が尊いものとして大切にされてきたのだろうか。
  • 地域の持続可能性とはなんだろう・・・
  •  
(民家の中での説明を聞く参加者) (民家の中での説明を聞く参加者)
(学びの共有風景) (学びの共有風景)

振り返り

第3回ワークショップ 9月2日(土)9:30-13:00(大阪府立住吉高等学校 北畠会館)

  • 自らのESDの学びを日常生活や学校生活の中に定着させる
  • 私たちの生活文化の中で【①守り続けるべきものは ②再生すべきものは ③創造すべきものは】を考えて、未来につなぐ社会を考える。
  • 各自が到達した持続可能性の知識・価値・態度を表現しよう。
  •  

3コマ漫画」、「川柳」、「漫才」、「イラスト」、「有志!ESD劇団」、「宣言文」各チームに分かれて創作。

※クリックするといくつか児童生徒の学びの一端が表現されている作品をご覧になれます。
なお、「ESD劇団」のシナリオ、「宣言文」は、奈良県立国際中学高等学校の生徒さんが残してくれた記録を掲示しています。

フォローアップ(今夏の学びを学校で広げよう!)

 夏のワークショップ、そして学びあい研修宿泊を経て、参加した児童生徒が学んだこと、変容したこと、あるいは世界が広がったことなど、多くの成果と成長がありました。それを参加者だけにとどめるのではなく、広く学校の中で「拡散」させてくれる活動を行いました。ここでは、最も大きな規模で学びを共有してくれた奈良県立国際中学高等学校の生徒さんが作成したスライドなどを紹介します。

2017 日中ESD/GAP推進ESD国際ワークショップ

 大阪ユネスコスクール(ASPnet)ネットワークでは、2017年度 文部科学省 日本/ユネスコパートナーシップ事業として「若者世代によるESD実践 臨場研修会」を行います。

2017 日中ESD/GAP推進ESD国際ワークショップ

 ユネスコスクール(ASPnet)に在籍されている先生も、そうでない先生も、国内1,000余校(世界10,000余校)が加盟するユネスコスクール(ASPnet)の国際ネットワークの教育をもっと知ってみたいと思いませんか? また、ESDやGAP、そしてSDGsを知ってみたいと思われている先生、日本が提案し世界が共に実践することになったESDのわかりやすい浸透をめざした研修会をご案内します。

お問い合わせ・申込先など詳しくはチラシをご覧ください。

2016 日韓中ESD国際ワークショップ

 大阪ユネスコスクール(ASPnet)ネットワークは、文部科学省「ユネスコパートナーシップ事業」の一環として、別紙の通り、韓国・中国ASPnet校の小中高校生を迎え、子どもたちの視点で持続可能な社会や未来を考える「日韓中(中韓日)小中高校生ESD推進のための学び合い交流会2016」(「日韓中ESD-GAP推進国際ワークショップ」) を開催いたします。
 また、韓国で長年にわたりASPnetコーディネーターや、県の教育長としてユネスコ国際教育を推進して来られたユ・チュル氏を招いて「Global Citizenship Education」 の講演会を開催させていただきます。
 ワークショップは、ASPnetやESDに相応しく、また「ESDに関するグローバル・アクション・プログラム」の観点から、韓国・中国の先生方と「協同」でプログラムが検討され、また児童・生徒が4回の準備セミナーでESDを学び考えた内容を加えて構成されています。本ワークショップは、国や学校、年齢の異なる子どもたちが「若者世代」として交流し、自分の身近なところから持続可能性の問題を考え、学んだり発見したりしながらすべての人がつながっていけるような関係づくりを目指すものです。特に、持続可能な開発目標へ向けたESDの実践として、学びや態度がより日常化して行くことができるよう、生徒たちは創作ダンスで考えを表現します。そのプロセスなどをご覧ください。
 講演会は、インクルーシブ教育やグローバル・シチズンシップ教育(GCE)などを韓国で推進してこられた成果や課題などのお話をしていただく予定です。年末でご多忙とは存じますが、ESD・GCEの「国際連帯」の場にお越しいただければ幸いです。

内容につきましてはコチラを御覧ください。

2016年度・「日韓中ESD・GAP推進国際ワークショップ」無事に終了!

今次は、これまでの実践研究を踏まえて① 異学年間(小中高校+大学生)、②学校・地域間(公立+私立+NPO法人立+国立)、③ 国家間(日本+韓国高校生+中国小中学生)の枠を超えて立体的な学びあい実践を教員が創り、その中で児童生徒が一緒にストリートダンスやESDの創作を通じて持続可能性への考えを伝えることをしました。また、同時に、これらは単なる生徒が学びあう企画としてではなく、ESDを通じた生徒の変容過程に教員が臨場してESDそのものの理解を深め、ESDの指導方法や指導内容の他国際的な学びあいのつくり方などの方法を会得する教員間研修を行いました。ASPnetとしての、そしてESDの理論に裏打ちされた実践力を高めています。

計画から当日までの様子につきましては、こちらをご覧ください。

声明

平成28年(2016年)6月1日

熊本県内ユネスコスクール様

熊本地震で被災したユネスコスクールへの連帯の声明

大阪ユネスコスクール(ASPnet)ネットワーク
加盟校・賛同校一同
代表 真鍋政明(大阪府立農芸高等学校校長)

 平成28年(2016年)4月14日、熊本県益城町を中心とした震災は、九州中部一帯へと広がりを見せ、内陸部に甚大な被害をもたらしました。
この災害で亡くなられた方々に深く哀悼の意を示し、未だ行方不明者がおられることのご心痛をお察し申し上げますとともに、全ての被災者の皆様に心からお見舞い申しあげます。
特に、同じ学校現場に携わる立場から、多くの児童・生徒そして教職員の方々の被害に心が痛んでなりません。熊本には、私たちと同じユネスコスクール加盟校があります。ユネスコスクールの多くが大きな被害を受けています。無事だった学校も避難所として今もなお避難した人々を懸命に支えています。順次学校の再開が進んでいますが、まだまだ困難な状況が続いていることでしょう。被災した子どもたちが安心して学校で学べることを願ってやみません。
 被災地からは遠い関西の私たちですが、阪神淡路大震災・東日本大震災を思い出し、ニュースを見るたびに心が震えます。
今こそユネスコスクールとしての連帯で、被災した学校や人々を支え、困難を乗り越えて未来に向かってともに歩むべく、この声明を発表します。

  • ◎ 大災害を乗り越え、これからも持続社会の担い手を育成できるよう、学びあいます。
  • ◎ 被災した児童・生徒のみなさんへ「大阪の子どもたちの応援の声」を届けます。
  • ◎ 自分のこととして、大阪の地でできることを考え取り組みます。
  • ◎ みなさんの振る舞いから学び、社会の持続性を高められるように私たちも力を尽くします。
連帯表明校
松原市立三宅小学校
松原市立恵我南小学校
大阪市立御幸森小学校
大阪市立晴明丘小学校
大阪市立高殿小学校
大阪市立鶴見橋中学校
豊中市立上野小学校
奈良県立法隆寺国際高等学校
京都府立嵯峨野高等学校
大阪府立長野高等学校
大阪府立能勢高等学校
大阪府立北淀高等学校
大阪府立住吉高等学校
大阪府立泉北高等学校
大阪府立松原高等学校
大阪府立北摂つばさ高等学校
大阪府立西淀川高等学校
大阪府立富田林高等学校
大阪府立佐野高等学校
大阪府立市岡高等学校
国立大学法人大阪教育大学附属高校学校池田校舎
大阪・羽衣学園高等学校
大阪・明浄学院高等学校
大阪・コリア国際学園
NPO法人立箕面こどもの森学園
NPO法人立京田辺シュタイナー学校
神戸市立葺合高等学校
大阪府立大学(大阪ユネスコスクールネットワーク事務局)

熊本地震支援学習会

内容につきましてはコチラを御覧ください。

2015 日中ESD国際ワークショップ(12月)

2015年12月

大阪ユネスコスクール(ASPnet)ネットワークは、2015年12月19-20日に文部科学省「ユネスコパートナーシップ事業」の一環として、中国ASPnet校の小中高校生を迎え、子どもたちの視点で持続可能な社会や未来を考える、「日中(中日)小中高校生ESD推進のための学びあい交流会 2015」(「日中(中日)ESD国際ワークショップ」)を開催しました。

このワークショップは、ASPnetやESDに相応しく、また「ESDに関するグローバル・アクション・プログラム」の観点から、中国の先生方と「協同」でプログラムが検討され、また両国の児童・生徒の提案を取り入れて構成されています。内容は、国や学校が異なるだけでなく、年齢の異なる子どもたちが「若者世代」として交流し、自分の身近なところから持続可能性の問題を考え、学んだり発見したりしながらすべての人がつながっていけるような関係づくりを目指したワークショップです。

会場:大阪府立大学I-siteなんば (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル)
主催:大阪ユネスコスクール(ASPnet)ネットワーク、大阪府立大学
共催:文部科学省 
後援:大阪府教育委員会・大阪市教育委員会  

<成果>

1)参加校 
(中国)
北京市中関村第1小学校、北京十一中学校(中学)、 中国人民大学付属中等教育学校 (高校)
(日本)
大阪市立晴明丘小学校、大阪市立関目東小学校、大阪市立鶴見橋中学校、NPO法人箕面こどもの森 学園、NPO法人立京田辺シュタイナー学校、大阪府立北淀高等学校、大阪府立佐野高等学校、大阪府立住吉高等学校、大阪府立泉北高等学校、大阪府立富田林高等学校、大阪府立長野高等学校、大阪府立松原高等学校、大阪・羽衣学園高等学校、奈良県立法隆寺国際高校[企画会参加のみ] (17校)

2)日中(中日)ESD国際ワークショップ参加者(12月19・20日)
参加者数のべ250名余り(うち参加教員59名)

3)企画提案書に基づく本事業の特徴及び成果は次の点で顕著に見られた。
①学校でのESDの実践力を高め、かつその成果を通じて学び合う国際交流実践力を高めた。
②教員が「生徒参画の国際ワークショップ活動」に参加してESDの重要性を学ぶ 
 「参加・実践型ESD研修」として各方面に公開した。→これは極めて高い効果がある。
③大阪ユネスコスクールネットワークの学び合いの質を高めると同時に、
 中国のASPnetとの国際的学び合い交流を深める。
④2015年以降のESDの重点となるグローバル・アクション・プログラム(GAP)の
 具体的な実施を行った。

ネパール支援企画(2015年8月)

『知ろう!学ぼう!ネパールのこと』

大阪ユネスコスクールネットワーク ネパール支援企画 実施要項

1. 名称:『知ろう!学ぼう!ネパール支援会議』
2. 日時:2015年8月2日(日)13:00-16:00(終了見込み)
3. 場所:「I-site なんば」2階 C3
4. 目的
(1)震災支援の前提として、まずネパールについて知ること、および問題意識を共有すること
(2)自分たちにどのような支援ができるかを考えること、話し合うこと(あるいは各学校およびネットワークとしてどのような活動ができるかについて)

5. 対象者
(1)報告者:府立松原高校生徒 鶴見橋中学校生徒 府立泉北高校生徒 大阪府立大学留学生 
   パタク・ラメス君
(2)参加者:各学校参加希望者(報告者含む)
(3)人数:8月1日時点 確定人数 50名(学校数:9校)~51名
   <内訳:小学生約10名、中学生10名、高校生32名>

6. 内容(概要)
(1)地震直前の時期にネパールを訪れた松原高校の皆さんから、スタディ・ツアーで学んだことや現地の様子を聞く
(2)鶴見橋中学校の支援活動の話を聞く
(3)泉北高校の皆さんによる支援活動の話を聞く
(4)ネパールから大阪府立大学へ留学中であるパタク・ラメス君から、ネパールについて、地震被害の様子、日本で出会った支援活動などについて話を聞く
(5)小中高校生の縦割りによる「ファミリー」をつくり、
  ①報告から学んだこと/分かったこと、
  ②何を困っていると考えられるか、
  ③自分たちに何ができるか、
  ④自分たちにはしたくてもできないこと、および可能であれば
  ⑤このために自分たちは何ができるか、について話し合い、発表・共有する


7.スケジュール
13:00 (0)趣旨説明(川島先生・小椋先生)
(1)松原高校の発表(20分)・スタディ・ツアーで学んだことを通して
(2)鶴見橋中学校の活動報告(15分)・生徒会中心の募金活動 13:40 休憩(5分)
13:45(3)泉北高校の活動報告(15分)
14:00(4)ラメス君からの報告(20分)
・ネパールの紹介
・ネパールの地震の様子
・日本で出会った活動
・メッセージ
14:20休憩(5分)
14:25ファミリーわけ(5分)8G作成(6人<小1・中1・高4>×6G+7人×2G)
14:30ファミリーづくり(10分)
14:40(5)「ファミリー」 ・自己紹介
15:00ディスカッション
①学んだこと/分かったこと(10分) ・活動から分かること ・ネパールのことについて 15:10 
②何を困っていると考えられるか(10分) ・ブレインストーミング
15:20 ③自分たちに何ができるか(③~⑤ 15分)
・予想される内容 → 募金の場合UN関係機関へ/物の場合
④自分たちにはしたくてもできないこと
・これについて誰にどうアピールしていけるか
⑤このために自分たちは何ができるか(するか)
15:35⑥発表(20分)
15:55 (6)各学校で共有(15分)
16:10 終了