活動の近況報告！
2024年度文部科学省「2024年度ユネスコ未来共創プラットホーム事業」の一環として、去る8月14日・15日に「北陸・関西ASPnet復興連帯プロジェクト,2024」を国立能登青少年交流の家にて開催いたしました。大阪・関西ユネスコスクールネットワークが企画運営をして石川、兵庫、大阪、奈良各県から100名余の小中高大学生・教職員が集まり、無事に「学びあい」の交流ができました。関係機関の皆様には大変お世話になりましたこと心よりお礼申し上げます。特に、会場となりました国立能登青少年交流の家の職員の皆様、またご参加くださった石川県立羽咋高等学校、石川県立田鶴浜高校の皆様にお礼申し上げます。
なお、本企画は9月に予定されます「振り返りワークショップ」（第1回～第4回の最終）をもって終わり、この後は各学校での報告と浸透のための活動に移ります。また改めて報告いたします。
学びあいの成果を「宣言」している様子
会場近くから見える日本海
大阪・関西ユネスコスクールネットワーク
ユネスコ憲章の前文が示す通り、多様な文化や価値などを相互に尊重しあう教育活動を行うため、異なる地域の学校・異なる学校種（幼小中高校）の学校群が学びあいのネットワークを形成しています。これにより、それぞれの学校でのユネスコに関する学習やASPnetの学習領域の一つであるESDなどの学びの成果を、異なる多様な視点から視野を広げて学びあいます。
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運営事務局
大阪教育大学附属高校池田校舎内 治部宛て
支援事務局
大阪公立大学（ユネスコスクール支援大学間ネットワーク）森岡、田村、伊井
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